2017年12月
ラブの欲求
マズローによる人間の欲求には5段階あって、その階層の下から順に
・生理的欲求
・安全の欲求
・所属と愛の欲求
・承認欲求
・自己実現の欲求
となっている。
犬の場合は、自己実現欲求などはないから
下から順に
・生理的欲求
・安全の欲求
・行動の欲求
この3段階らしい。
人間の生理的欲求は犬などの動物も同じで、生命維持のための食事、睡眠、排泄など。
安全の欲求は、安全性、経済的安定性、健康の維持、事故防止など。
(犬などの動物は、病気・怪我の回避)
そして、人間にはない犬などの動物にとっての行動の欲求というのは、探索・追いかけ・触れ合い・遊び
であるとのこと。
生理的欲求が満たされていれば、生命の維持はできるけれど、それは決して幸せだとは言い難い。
問題なのは、生理的欲求の先の欲求を叶えるために人間も犬も手段を選ばず、人や物を傷付け、欲求を満たそうとする気持ち&行為かな。
どの段階の欲求であっても大切なことはルールとマナーと協調性があって初めて成り立つのかもしれない。
ラブは、匂い嗅ぎは大好き。
ボールを追いかけるのも、走る私を追いかけるのも好き。
触れ合って眠ることも、そばに寄り添うこともよくあること。
でも、いつでもできることではないんだ‥。
我慢や譲り合いの楽しさや、その先に希望があることを知れば、ラブも幸せなはず。
散歩だって、5時間も6時間も費やすわけにはいかないから、その限られた時間の中で、ラブと私の決めたルールで、いかに効率よく満足のいく散歩にするか、これが大きな課題。
健康を維持するために、拾い食いをしてはいけないことをラブ自身が本能的に、あるいは体験上わからないのであれば、ラブよりは知識のある私が教えなければならない。
今日、明日にできなくても、ゆっくり歩んでいこうね。
ベチョベチョ
また別の日には、ジャックスくんとおうちデート
ジャックスくん ありがとう♡
・生理的欲求
・安全の欲求
・所属と愛の欲求
・承認欲求
・自己実現の欲求
となっている。
犬の場合は、自己実現欲求などはないから
下から順に
・生理的欲求
・安全の欲求
・行動の欲求
この3段階らしい。
人間の生理的欲求は犬などの動物も同じで、生命維持のための食事、睡眠、排泄など。
安全の欲求は、安全性、経済的安定性、健康の維持、事故防止など。
(犬などの動物は、病気・怪我の回避)
そして、人間にはない犬などの動物にとっての行動の欲求というのは、探索・追いかけ・触れ合い・遊び
であるとのこと。
生理的欲求が満たされていれば、生命の維持はできるけれど、それは決して幸せだとは言い難い。
問題なのは、生理的欲求の先の欲求を叶えるために人間も犬も手段を選ばず、人や物を傷付け、欲求を満たそうとする気持ち&行為かな。
どの段階の欲求であっても大切なことはルールとマナーと協調性があって初めて成り立つのかもしれない。
ラブは、匂い嗅ぎは大好き。
ボールを追いかけるのも、走る私を追いかけるのも好き。
触れ合って眠ることも、そばに寄り添うこともよくあること。
でも、いつでもできることではないんだ‥。
我慢や譲り合いの楽しさや、その先に希望があることを知れば、ラブも幸せなはず。
散歩だって、5時間も6時間も費やすわけにはいかないから、その限られた時間の中で、ラブと私の決めたルールで、いかに効率よく満足のいく散歩にするか、これが大きな課題。
健康を維持するために、拾い食いをしてはいけないことをラブ自身が本能的に、あるいは体験上わからないのであれば、ラブよりは知識のある私が教えなければならない。
今日、明日にできなくても、ゆっくり歩んでいこうね。
ベチョベチョ
また別の日には、ジャックスくんとおうちデート
ジャックスくん ありがとう♡
散歩中断
風の強い日の散歩は大変。
特に公園は、舞い散る枯葉が半端ない上に砂埃が目に入り自分の髪の毛は獅子舞のようになって視界を遮り、それをいいことにラブは好き勝手な行動に挑もうとする。
落ち葉の山での宝探しにも余念がなく、2〜3歩進んでは鼻先を埋めて‥、の繰り返し。
(上物があるらしい)
挙げ句の果てに、強風と一緒に飛び跳ねて舞ってみたりするから視界の遮られた私はてんてこ舞い。
「No〜」
「Stop」
「Wait」
「ちょっと待って‼︎ 」
何を言っても聞こえないフリ。
何がダメなのかを理解していないのか、楽しくて遊びたいだけなのか‥。
でも、そんな日のラブは危険極まりないから早々に散歩を中止して退散。
この大きな(もっと大きいワンちゃん たくさんいるけど)2歳児。
どうやって躾けたらいいのだろう‥。
この早々の帰宅は、ラブよりも私の精神的ダメージの方がきっと大きい。
ラブがいなくなったら、この日の自分を悔やむ日がくるのだと思う。
散歩が大好きなのに、私がきちんと教えてあげられていないが故の散歩中断。
(叱っていないから大丈夫よ、と自分に言い聞かせ中)
ラブは、私たち夫婦の唯一無二、最初で最後の子だと思っているから、絶対に後悔しないようにと心がけていたのになぁ。
「生まれてきて良かった」といつもラブが思ってくれる環境を提供したかったのになぁ。
風の強い日は自分も風だと思っちゃうんですか〜?
特に公園は、舞い散る枯葉が半端ない上に砂埃が目に入り自分の髪の毛は獅子舞のようになって視界を遮り、それをいいことにラブは好き勝手な行動に挑もうとする。
落ち葉の山での宝探しにも余念がなく、2〜3歩進んでは鼻先を埋めて‥、の繰り返し。
(上物があるらしい)
挙げ句の果てに、強風と一緒に飛び跳ねて舞ってみたりするから視界の遮られた私はてんてこ舞い。
「No〜」
「Stop」
「Wait」
「ちょっと待って‼︎ 」
何を言っても聞こえないフリ。
何がダメなのかを理解していないのか、楽しくて遊びたいだけなのか‥。
でも、そんな日のラブは危険極まりないから早々に散歩を中止して退散。
この大きな(もっと大きいワンちゃん たくさんいるけど)2歳児。
どうやって躾けたらいいのだろう‥。
この早々の帰宅は、ラブよりも私の精神的ダメージの方がきっと大きい。
ラブがいなくなったら、この日の自分を悔やむ日がくるのだと思う。
散歩が大好きなのに、私がきちんと教えてあげられていないが故の散歩中断。
(叱っていないから大丈夫よ、と自分に言い聞かせ中)
ラブは、私たち夫婦の唯一無二、最初で最後の子だと思っているから、絶対に後悔しないようにと心がけていたのになぁ。
「生まれてきて良かった」といつもラブが思ってくれる環境を提供したかったのになぁ。
風の強い日は自分も風だと思っちゃうんですか〜?