2017年03月

散歩の時間は決めていないが、散歩の準備を始めるとラブは飛び上がって喜ぶ。

この時期だと私は散歩用のダウンジャケットかフリースを羽織るのだが、その姿を見るだけでも

「ハッハッ」 「ハッハッ」「ハッハッ」

と興奮しまくる。



そして、


「次は散歩用のバッグでしょ ♪ 」


と言わんばかりに、バッグの場所まで私を誘導する。

引き出しを開けて私がバッグを取ろうとすると、そこに一緒にあるビニールの袋を咥えて私に渡す。


散歩に必要な物はちゃんと把握している。



教えた訳でもないのに いつの間にか学習していて、本当に賢いなぁ、と思う。



食餌は朝夕の2回だが、そのどちらも私たちの食事を優先して、終了したらラブが食べる、ということを習慣にしている。


私たちが食べている間ラブは、テーブルの下で伏せをしているか、ソファで丸くなっているか、床で蛙のようにしているかして静かに待っている。

そして、目は閉じている。


見ているのが辛いのか、絶対に見ないようにしている。


その代わり、耳だけは私たちの食事に集中させていて、

私たちのどちらかが箸を置いたり、食べるのをやめたりするとガバッと起きて、


「もう い〜い?🎶」


のアピールが始まる。



どこまでも可愛い。


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いつもの散歩道で、噴霧機を抱えたオジさんが道路の片側の草に除草剤を噴霧しているのを見てしまった‥( ̄▽ ̄;)


拾い食いをしないように観察しながら躾けている最中であるが、これまでにも一瞬のうちに草をちぎって食べたり、落ちている土の塊(これ大好きっぽい)を食べたりしていた。


怖い! 怖い! 怖い!


もう、どの草も信用できない😞


草むらの〝クンクン〟は今後はやめて、アスファルトの上を歩くだけにしようとラブに伝えた‥。


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ここは鉄板が敷いてあった : 鉄板初体験


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枝を食べたのバレバレ

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たまに行く公園に池があって、人が渡れるように飛び石が用意されているのだけど、手摺りなどがなく、私でさえ渡るのを躊躇していた場所なのに‥

2月のある日、パパはラブと一緒に渡ろうとしたらしく、
自分が少し先に行って、

「Come!」

とラブを呼んだ。


ラブは、勢いをつけたり戻ったりを繰り返し迷った挙句に飛び石の間の池にダイブしてしまった‥。


遠くで写真を撮っていた私は

“落ちた!”

と思ったが、

パパ曰く

ダイブするように指示されたと勘違いしたんだと思う、

と。


慌てて引き上げた時のラブは全身ずぶ濡れで、50Kgを超えていただろう‥

と。



私の元にやって来た2人は濡れ雑巾のようで、ドブのような異臭を放っていた。


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こんな感じの飛び石


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