2016年11月

前日に降った雪が少しばかり積もった場所があったので、ラブを散歩に連れ出してみた。

今年の初めに降った時は、まだ仔犬だったこともあり、気温が高くなった頃に外に出したため、ほとんど溶けていて、かろうじて残っていた雪を食べるだけだった。

今回の雪は、踏んでは飛び跳ね、駆け回り、興奮したようにはしゃいでいた。

道路には雪は残っていないのに、わざわざ雪のある場所を歩いていた。



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子どもが大好きなラブは、登校する子どもたちの声が聞こえると窓から外を眺め、お見送りをする。

いつからか、気付くと毎朝の光景となっていた。

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時々パパを迎えに駅まで行く。

見つけるなりちぎれんばかりに尻尾を振り、大喜びでパパの元に駆け寄る。

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犬社会へのデビューということでドッグランに連れて行った。

日頃から人にも犬にもフレンドリーであったが、リードを付けていないたくさんの犬たちと関わりながら犬社会を見て感じて学びながら思いっきり走って遊んで欲しかった。

ドッグランに入ると、先に来ていた犬たちがラブにあいさつに来て、それぞれにお尻の匂いを嗅ぎ、それぞれに散って行った。

意外とあっさりしている。

別の犬が新たにドッグランにやって来ると、ラブも他の犬に混じってお尻の匂いを嗅ぎあいさつをした。

自分だけが特別な存在ではないと、ちゃんと理解しているようだ。

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押したり撫でたりすると心地よいツボがあるらしく、私たちの手をそこに当ててくれとアゴを使ったり手を使ったりしながらなんとかしてツボに持っていこうとする。

初めは何を求めているかわからなかったが、きっとそうして欲しかったのだと思う。

4本足の付け根をマッサージしたり、お腹を撫でたりすると満足そうな表情をする。


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